2月15日の大雨が止んだ後、綺麗な虹が出ているとラジオでも話題になっていました。
DTPデザイン課 カメカメ力
DTPデザイン課 カメカメ力
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
元気が出るお話があります。
当社が、菓子食品新聞に掲載されました。
最近、このコロナ禍で衛生面に神経を尖らせ気を遣う企業が業種問わずと多くなってきています。
特に食品を扱うお菓子業界にとっては、その傾向が強く感じられるます。
当社は、この状況を顧みて何か印刷技術でお手伝いは出来ないかと考えました。
その答えが、抗菌印刷です。
まだ、お菓子も含めた食品分野での活用事例はまだないかと思います。
そこで、お菓子の包装紙です。
抗菌印刷をすることで、抗菌性や安全性が保たれます。
このように使う人に考慮した抗菌印刷は、現在進行中のコロナ禍で活躍する立役者になるのもしれません。
ぜひご興味がある方は、お電話お待ちしております。
当社が取り扱っている抗菌印刷の中に抗菌名刺があります。
抗菌名刺とは、
用紙そのものに抗菌剤を配合することで、抗菌作用が発揮される用紙
で印刷する名刺の事です。
また、名刺の余白部分に「この名刺は抗菌紙を使用しております」と、
一文入ります。さらに抗菌処理をした印刷物には、
当社オリジナルの抗菌シールド(商標登録出願中)も印刷させていただきます。
コロナ禍だからこそ特定の方にお渡しする名刺は、抗菌名刺にしてみませんか。
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⇧名刺の余白部分に抗菌シールド(商標登録出願中)のマークが入ります
梅雨が明けたら猛暑がやってきました。
皆さんは体調を崩したりしていませんか?くれぐれもご自愛ください。
ところで、この週末にヒグラシの鳴き声を聞きました。夕刻に何とももの悲しく聞こえるあの声は皆さまそれぞれの切ない夏の思い出と共に胸に染みついているのではないでしょうか。ミンミンゼミやアブラゼミの勢いに始まってヒグラシの哀調で去ってゆく夏はひときわ趣深いものが有ります。
ところが、アメリカに行くと蝉は数年に一度大発生したりして街に大きな被害を与える害虫という扱いだと聞いたことが有ります。リモートワークをしていると海外の人からノイズが入っているぞと指摘され、その原因が蝉の声だったなんて事例もあるそうで。
なんでも、大部分の人は虫の声を音楽脳たる右脳で認識し、一部の人は言語脳たる左脳でそれを認識するのだとか。右脳で聞くと雑音として処理され、左脳で聞くと声として処理される云々。さらにその差は人種ではなくどの言語を母国語とするかで分かれ、左脳で聞くのは日本語とポリネシア語を母国語とした場合だとか。白人でも日本語で育てば左脳で処理し、日本人でも英語で育てば右脳で処理するそうです。
ほんまかいな?と思いつつ、理屈はともかく夏から秋にかけての虫の声を自然豊かな千葉の片田舎で満喫できる環境に感謝しております。もう少し涼しくなって、きれいなお月様を美しい虫の声と共に眺められる日々を待ち望んでおります。