2016年11月10日木曜日

DTPの世界 ー 書体(フォント)編 ー

DTPが世の中に浸透する様になって、20〜30余年の年月が経過しました。

DTPの黎明期にはまだまだ少なかった書体(フォント)ですが、
現在ではパソコンの進化やDTP技術の進歩に伴い、無数の書体が世の中に存在します。

当社においてもモリサワ®やダイナフォント®というメーカーの書体を使用していますが、

その数なんと、2000書体以上!!!

中央の画面に列挙されているのが使える書体です。(下にまだまだ続きます)
何を使おうか迷っちゃいますね!


印刷物を作成する際、レイアウトやデザインもさることながら、実は『書体(フォント)』も何を使うのかで、その印刷物の印象が大きく変わってきます。

一般的なゴシック体や明朝体に加え、楷書体やお堅い書体、手書きで書いたような書体、ちょっと可愛らしい書体(笑)等、バリエーションはさまざまです。


こんな書体あるかな?こんな書体で本を作りたいんだけど?等お気軽にご相談下さいね。

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