2024年2月6日火曜日

もじもじ

去年の12月29日、弊社でも仕事納めに大掃除をしました。

共有部分を掃除した後、自分の身の回りに取り掛かります。私のキーボードは比較的フラットなもので、家庭用洗剤をつけた雑巾でさっと表面をなぞれば日頃の汚れが綺麗に落ちるのですが、同僚のものはキーがボコボコと飛び出したタイプのもの、毎年いったん全て取り外して一つ一つ丁寧に拭いています。(後で戻せるように作業前に携帯で写真を撮っています。 笑)自分の引き出しの整理をしながら、大変だなぁと毎年眺めています。


「文字」で「一つ一つ」といえば、パングラムというものをご存知でしょうか?

ある言語の文字を全て使って文を作るという言葉遊びの事ですが、なるべく短い文の方がスマートだとされています。(文字が重複しても可)

日本で一番有名なものといえば、いろは歌ですね。全て一字しか使用していない上に発音のリズムもよく、意味も時の経つ虚しさのようなものを感じられて実に日本的、上手いこと作ったなぁと感心します。(作者は不明)




同じ遊びをする人は世界中にいるらしく、英語で一番有名なのは「The quick brown fox jumps over the lazy dog」(素早い茶色のキツネはのろまなイヌを飛び越える)のようです。

中国では千字文。パングラムの定義とは少し違いますが、全て異なる千個の漢字が使われた詩です。(武帝に命じられて千字文を作成した周興嗣はこれを一晩で考案し、その時には白髪になっていたという伝説があります。…絶対嘘。笑)子どもの手習いに使われたりしたものらしいのですが、千字とは…

アルファベットは26文字、いろは歌は47文字、さすが中国スケールが違いますね。


話は戻ります?が、自分のパソコンではなく担当営業のパソコンから取引先にメールを打つ必要があった時、そのキーボードの打ち辛さにびっくりしたことがあります。どうやらいくつか特定のキーの感度が悪いようで、普通に打ったつもりの文が無茶苦茶なものになったのです。

よくあれで仕事ができるなぁと思っていたところ、その営業がそのキーボードで普通の速さでタイピングしているのを目にしてさらにびっくりしました。「打ち癖」なのでしょうね。


いずれにしてもDTPという仕事をしているからには、常日頃から一字一字を大切にしていきたいと思っています。


DTPデザイン課 自分のキーボードに感謝!


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