2024年8月14日水曜日

貨幣博物館に行きました。

この夏休みに、息子と博物館に行く計画を立てていました。

好きなのは、上野の科学博物館なのですが、今年は昆虫がテーマの企画展で二人とも昆虫は苦手なので、上野に行くのはやめました。



そこで、今年の7月に新札が発行されたこともあり、日本橋にある貨幣博物館へ行く事にしました。

貨幣博物館は入る時に簡単なアンケートを書くだけで入場料は無料でした。

今考えれば当たり前なのですが、館内は撮影禁止でした。ただ、入り口付近に撮影スポットがあり、添付した写真はフラッシュで撮ると写るというものでした。

1億円や千両箱などのレプリカを手に持てる体験コーナーがありました。千両箱が意外と重かった。

お金に関わる漢字には『貝』が付くのが多い事も知りました。

例:販売、賃貸、賞金 他にも探してみてください。

 

館内は小学生も多く、高学年の子たちは一生懸命にメモをとっていました。おそらく自由研究の題材にするのだなとわかりました。笑

 

令和6年9月8日(日)まで

特別展『新しい日本銀行券2024 — 匠の技とデザイン —』が
開催してます。

 

帰る際に新一万円札のデザインタオルを息子に買わされました。

2024年8月13日火曜日

流星群で思うこと

 

みなさん、こんにちは!弘文社のブログは更新が止まったかと思っていた方がいらしたら久々の更新となってしまい大変申し訳御座いませんでした。

 

さて、先日812日の晩にとある流星群が観測されたのをご存知でしょうか?それはペルセウス座流星群といい毎年お盆の時期にやってきます。これは私にとっても思い出深い流星群でして、数十年前のまだ若かりし頃盆休みに山奥でキャンプ中に出会いました。

当時は全くそれとは知らず、酔っぱらってボケーっと空を見上げていただけだったのですが、そこでいくつもの流れる星を見る事ができたのです。酔いのおかげでどれだけの時間かは記憶が定かでは無いのですが相当な時間と数を楽しめたと記憶しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は翌日仕事もあり、とても夜半に夜空を見上げる元気はありませんでした。代わりに家人が近所の大きな駐車場に出かけ「見えた見えた」とホクホク顔で帰ってきたのでそれなりに観測できたのでしょう。

 

ここまできて流星を見たいなと思った方もいらっしゃるかもしれません。幸い今年はまだいくつか流星群がやってきます。

過去に大発生して有名になったしし座流星群やふたご座流星群、こぐま座流星群です。やはりしし座流星群がメジャーだし1時間に流れる数も多いのですが残念なことに今年は満月の2日後ということで明るくて観測は難しいのではとのことです。

 

ちなみにこのしし座流星群、1966年にアメリカの観測者は毎秒40~50個の流星を観測したそうです。毎秒って・・・。ここまでいくと星の雨でしょうか。一生の内に一度でも体験してみたいなあと思いますが、そんなチャンスは訪れるでしょうか。